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昭和53年、中目黒の地、昭和レトロ満載の目黒銀座会館で幕開けした中目黒落語会。大勢の方に来場いただき、木造の会館の床が抜けるんじゃないか懸念が勃発。
平成の中目黒駅前再開発を経て、中目黒GTプラザホールを主戦場に。

当時から登壇頂いていたかつての若手噺家さんはそれから45年、今や大師匠に。
さて令和も5年、半世紀に向けて、どうする中目黒落語会?

中落さんま

​お知らせ

2024/07/30

​ 目黒区中目黒寄席・落語会に、変わらぬご支援をいただき、大変ありがとうございます。

1978年10月13日から46年間続けてきた本落語会ですが、残念ながら、今年で一区切りとさせていただきたいと考えております。
 コロナ禍以来、お客様の数や会員様の減少が続いており、また、世話人たちの高齢化等の事情で、継続が困難となりました。
 会は12月10日の第149回を残すのみです。149回は、長年当会にお力を貸してくださった

入船亭扇遊師匠瀧川鯉昇師匠をお迎えしての「二人会」で幕を閉じる予定です。

 今後につきましては、今のところ確たる計画はございませんが、若い力による中目黒寄席の再出発ができれば、うれしい限りです。
 46年間、素晴らしいお客様方に恵まれ、数多くの落語家さん、談話師さん音曲の方々に快くご出演いただき、思い出は尽きません。
会員の皆様に心より感謝申し上げ、最終回まで全力で走ってまいります。
​どうぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

​中落ブログ

咄家さんのよもやま話や世話人のつぶやき、落語会にお寄せいただいた皆様のお声等を載せていきます

​次回の公演
​12月10日(月)19時開演
会員の方には近日中にチケットをお届けします。

​ポスター制作中

​前回の公演の様子

​過去の公演

お問合せ(72時間以内回答が努力目標です)

送信が完了しました。

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